とどしょの雑記帳

藤堂憧希のなんか語りたくなった時に来るブログです。

はじめに 

ブログというものに手をだし何度目か
三度目の正直というかなんというか、続かないだろうなと思いつつもこういったことに自分の思いを乗せてネットの海に放出していくのもまた一興かなと思い再び始めてみようかなと思います。
ブログではなくてツイッターとかならもう10年近く続いているのですが、そうすると過去自分が何を言っていたのかが気になるわけで、でもツイッターのログ機能ってそんなに優秀じゃないので探し出すのに色々と面倒なんですよね。
なので、そう言った点でもブログって案外簡単に過去の言葉を引き出せるのでありなのかな?なんて思ったりもしてます。
 
というわけで、現在(2019年11月)時点での自分の好きなこととか趣味とかそういうのを羅列していこうかと思います。
これをいつか読み返した時に懐かしさを覚えたらそれはそれで目標の一つを達成という事で。
 
名前
藤堂憧希(たぶんこの年の春に苗字を付けた)
 
何してる人
社畜と文字書きとめんどくさいオタク
 
文字書きしてどれぐらい
オリジナル書き始めたのは小6
夢小説を書いたのは中2
BLCPを書き始めたのは大学1
オフ本を出したのは大学4
そこから時を経て定期的な本を出すようになったのは25歳ぐらいから
 
好きなもの
漫画、ゲーム、舞台
(すべての原点は漫画という事を忘れてはいけない)
舞台も最初はどこから入ったのか、きっと原点は劇団四季とか小学校に来ていた人形劇とかそういうのなんだろうけどどっぷりはまったのは2.5次元なのでオタクのさがってぶれないよな。
 
今までお金をたくさん使ってきたもの
 
第一位
漫画(きっと累計いくらになるのか計算するのも億劫だ)家には1300冊ぐらいの漫画がある(はず)
 
第二位
ゲーム機(いくらぐらい使ったのだろうか、でも昔はお金がなかったのでソフトも半分は中古だった)
 
第三位
舞台(ここ2,3年でものすごい勢いで使ってる。単価が大きい分出費も激しい)
 
第四位
同人誌(新刊1冊作ってイベント出したらそれごとに10人近くの諭吉が吹っ飛ぶ、小説本だとページ数かさむしな)
 
 
オタク的年表
 
私のオタクのルーツはどこなのだろうかと記憶をさかのぼる
 
漫画や本だらけの家に生まれマンションなのに各部屋に1つは本棚があるような環境で育つ
 
小学校低学年
 
文字がそこそこ読めるようになりそこで私は「小さな恋のものがたり」を手に取る
4コマ漫画で優しい絵のタッチの中にあふれるチッチの淡い恋の模様が多分私の胸にきゅんと来たんだと思う。
132センチの小さな高校生チッチと180センチ?の大きなイケメンサリーとの凸凹なカップルはとても読んでていいなって。
メインのカップルだけじゃなくてその周りを囲む友人たちのやりとりやその恋の模様もとても面白かった。
時に切なく、時にホンワカ、そして最後にはチッチのおむすびでみんな笑顔になるそんな高校生生活が私の中の理想でしたな。
まああれが私の漫画との出会い。
それなのに次に出会って漫画がハードすぎて笑うよね。
 
同じ本棚の中に入っていた「あずみ」
これって小学生が読むようなものじゃないです。だって青年誌……
今思うとおかんこれはあかんやろって思うけどそれでもあずみは面白かった。歴史とか全然わからなかったし絵を見るだけであんまりストーリーとか理解してなかったけどその中でひと際強さを誇るあずみに心惹かれるものがあった。
絶対負けないと思いつつもピンチになった時はハラハラしたし、あずみが勝つとほっとしたし、あずみが心揺れる瞬間には私もドキッとしたり、幸せになってほしいのにそれが許されないあずみの運命にもどかしい思いもしたかもしれない。
もう十何年も前なので覚えてないけど。
 
あとはもうなんだろうアニメとか戦隊ものとか見てたのでそのCMでちゃおとかりぼんとかあるじゃないですか。
その付録が欲しくてほしくて……月刊少女漫画を買い始めましたよね。
最初はりぼんで、これも私が預けてもらった家で読んだりぼんの「神風怪盗ジャンヌ」の最終回あたりでドボンですわ。
なんだろう、私そのころからちょっとエッチなものが好きだったのかもしれない。ませてるな。
 
セーラームーンは見てたけどただこう、漠然と憧れてたなという記憶が。ストーリーとか全然覚えてないでもやっぱり美少女戦士セーラームーンは変身願望を持つ原型にはなったのかな……
ステッキとかロッドとかペンダントに何か宿ってると信じたかったお年頃
 
 
小学校中学年
 
小4の時に成績が良かったからという理由でノートPCを買ってもらい、そこからネットサーフィンを覚え始める。
最初はキッズgooとかそういうのから始まり、シフトアップネットとかそういうの。
漫画はたぶんりぼんとちゃおを買ってて、単行本は読み切り中心の短編集ばっかり買ってた。だって一度読んだやつをもう一度読むのは嫌だという合理的な考えのせい。
パソコンを買ってもらいポストペットの打うちモモ?だったかな?のタイピング練習ソフトによりタイピングの腕を磨いていってました。
このころにはだいぶブラインドタッチができていたと思う(いやわからない)
 
小学校高学年
 
順調に漫画を集め毎月のお小遣いのほとんどが漫画に消える日々をおくっていました。というかお年玉、お小遣い全部漫画。
ゲームは……友人から借りてやってましたね。ポケモンのルビーを。
元々ポケモンの金を小学校2の頃にやってたんですが、ゲームボーイを壊し母にもうゲームは買わないと言われて失意の底にいる中近所の子にお古のゲームボーイをもらい順調にゲームにも浸っていた。
そんな中教室でお絵かきが流行るわけなのですが、いかんせん絵がへたくそ。死ぬほどへたくそ。
だけど色々妄想とか想像とかは膨らむわけで、そんな中手に取ったのが原稿用紙。絵が描けないなら文章を書けばいいじゃないか。
丁度そのころラノベというか漫画のノベライズ版というかDNエンジェルの小説版を読みそこから小説を読み漁っていました。(母からはそれは小説とは言わないと何度言われたことか)
丁度このころに色々児童書とか読み漁ってましたね。ハリポタとかダレンシャンとか、ハリポタはちょうどこのころに賢者の石が映画化したのでそれも相まって魔法の世界にどっぷりとつかってました。
あとロードオブザリングもこのころかな?あれは本当に最初映画館で見たときは怖かった。
 
まだこのころには二次創作とかには手を出してないんですよね。原作を楽しむだけで、あとは妄想。
自分が魔法を使えたらとかホグワーツに入学したらとかそんな他愛のない妄想を母の散歩に付き合いながら後ろ10mぐらいをちんたら歩きやっていましたね。
 
まあこれも小6の中学受験で一気に変わるわけなのですが、それでも大体10か月の休息。そして反動はすさまじいわけですよ。
受験をするにあたって家にある自分が勝った漫画は全部ブックオフに売りに行きました。40冊ぐらい?大体800円とかだったかな。覚えてねえ。
そして無事志望校にも合格しまして、その週に私はゲーム機を買いに行きました。
懐かしいですね。
これを買ったことで私のゲーム人生が本格的にスタートしました。わあい。
 
最初にやったゲームなんだったっけ。覚えてないけどその中で印象にあるのは遥か1とkisskissです。
kisskissは知ってる人はいると思うんですが、ちゃおで連載していた漫画のゲーム化です。
乙女ゲームでけっこうたくさんやりこんだ記憶があります。久しぶりに付けたら色々消えてた。シンが好きでした。今も好きなのでいつかシンの夢小説書きたいなとは思ってます。
知ってる人いたら握手な。
 
中学校
 
ここから始まる永遠の中二病
 
りぼん、ちゃお、少コミ、チーズから卒業し(お金が無くなったので買うのをやめた)
多分最初はなんだろうDグレかな?
テニプリかな?
とりあえず中学でテニプリDグレ、リボーン、鋼を通りそして二次創作にも触れるようになりました。
特に夢小説な。まだパケホじゃなかったときに使いすぎて母に怒られたのは懐かしい。そして自分の携帯を持ち、パケホにして夜な夜な夢小説を漁って読んでました。気づいたら朝の4時とかあったな……なにやってんだか。
そしてここから始まる私の創作人生。なんというか時系列があやふやすぎて何とも言えないけどなんかいろいろやってた。
 
そろそろ思い出すのも大変になってきたのでこのあたりでいったん終わろうな。
中身濃すぎて溢れる私の思い出に苦笑しか出ません。
 
続きはまた私の気が向いた時に